女性用風俗を利用するときに悩びがちなのが、施術場所です。
男性向けは店舗に足を運ぶのが主流ですが、女性用風俗は無店舗型がほとんど。
「施術を受ける場所は決まっていないの?」
「ラブホ以外にビジネスホテルでもOKなの?」
「移動が面倒だから自宅に来てもらうのもあり?」
など、利用場所について詳しく知りたい方も多いのではないでしょうか?
今回は、女性用風俗の施術場所について解説します!
場所ごとのメリット・デメリットも紹介するので、自身の環境や状況に応じて選んでください。
女性用風俗の施術場所は3パターン!
女性用風俗の利用場所として、選ばれているのが以下の3つです。
- ラブホテル
- ビジネスホテル・シティホテル
- 利用客の自宅
女性用風俗の大多数は店舗を構えない”無店舗型”なので、お客様の状況にあわせて自由度の高い利用が可能です。
ラブホやビジホなどのホテルでは、セラピストと一緒に入ったり時間差で別々に入ったりと、お客様の好みにあわせて入り方を選べます。
自宅は、セラピストがお客様の自宅に伺いサービスを提供します。
ラブホテルを利用するメリット
女性用風俗の利用場所で多く選ばれているのがラブホテルです。
ここでは、女性用風俗でラブホを利用するメリットを紹介します。
①声を気遣う必要がない
ラブホテルは防音設備が充実しているところが多いので、声の漏れを気にする心配がありません。
極端に大声で叫ぶと隣の部屋や廊下に聞こえる可能性はありますが、プライバシー厳守が強いラブホテルでは、音の漏れを考慮した設計が施されています。
ほかの利用客の声や物音も聞こえづらいため、マッサージに集中しやすいのが魅力です。
②部屋の雰囲気で性的快感を得やすい
ラブホテルは男女のためのホテルなので、部屋の雰囲気にこだわっているところがほとんど。
最近では、インスタ映えにこだわったおしゃれでラグジュアリーな内装のラブホテルも増えています。
エッチな気分を高めるには、環境が重要です。
女性の気分が上がる魅力的な部屋であるほど、マッサージの快感度も上がりやすくなるので、ラブホテルは性感マッサージによい環境であるといえます。
③アメニティグッズやサービスが充実している
最近のラブホテルは、歯みがきグッズやシャンプーセットをはじめとしたアメニティグッズが充実しています。
なかには、髪の毛のアイロンや͡コテを貸し出ししていたり、洗顔やクレンジング、入浴剤などを完備していたりするホテルも。
アメニティグッズにこだわりがなければ、自宅からわざわざ持参しなくても事足りるでしょう。
また、ドリンクやスイーツ、カラオケやコスプレなど、ラブホのなかで楽しめるサービスも充実。
ホテルのサービスを使えば、長く充実した時間を過ごせます。
④お風呂が広い
ラブホは、バスルームが広いのもメリット。
お風呂が広いと、一緒に入浴したときにイチャイチャしやすいのが魅力です。
また、露天風呂付きや内装の凝ったバスルームもあるので、性感コースやロングコースでセラピストと入浴も楽しみたい方はチェックしましょう。
⑤お得な時間帯を選んでコストを下げられる
ラブホは、サービスタイムの関係で昼間のほうが安く利用できます。
お昼寝などロングコースを選んでラブホテルに多く滞在したい方は、ぜひお昼に利用しましょう。
性感コースで人気の120分コースを利用する場合は「休憩」を選びます。
ただし、深夜に利用するときは注意が必要。自動的に「休憩」から「宿泊」に切り替わり、料金設定される可能性があるので、夜間に利用したい方は料金体系を確認したうえで判断しましょう。
ラブホテルを利用するデメリット
女性用風俗の利用場所としてメリットが多いイメージのラブホテルですが、デメリットもあります。
①予約できないホテルが多い
ラブホテルは基本的に予約ができません。直接行って空室から好きな部屋を選ぶスタイルです。
そのため、事前にネットでお目当ての部屋を見つけていても、行ったときにほかのお客さんが利用している場合があります。
しかし、最近は電話やオンラインで予約できるラブホテルが増えています。
数は少ないですが、好みの部屋がある場合や確実に利用したい場合は、予約可能なラブホを探すのも一つの方法です。
②満室だとほかのホテルを探す必要がある
ラブホが満室になっていると、ほかのホテルを探す必要があります。
人気のホテルを利用したい場合や、クリスマスやハロウィンといったイベントが近い時期に利用する場合は、万一満室だったときのことを考えて、ラブホをいくつか選んでおくと安心です。
ホテルに指定がなければセラピストがいくつか近くのホテルをピックアップしているのでご安心ください。
③周囲の目が気になる
ラブホを出入りするときに、周囲が気になりやすいのもデメリットです。
最近は、ラブホ女子会や1人での宿泊などで利用するケースも増えていますが、ラブホに対するイメージにより、出入りのときに緊張する方もいるでしょう。
タイミング悪く、知り合いやパートナーに目撃されて、いらぬ噂や浮気を疑われる恐れを抱いている方も少なくありません。
女性用風俗でラブホを利用するときは、セラピストと別々に出入りできます。
ラブホを利用したいけど、周囲が気になって勇気が出ない方は、自宅から離れたラブホを利用するのがおすすめ。
出入りするときだけ、帽子を深くかぶったり、マスクをしたりして隠す方法もあります。
ビジネスホテルやシティホテルを利用するメリット
出張や旅行などで利用するイメージが大きいビジネスホテルやシティホテル。
性感マッサージで利用しても大丈夫なのか気になる方も多いかもしれませんが、女性用風俗は、ビジネスホテルやシティホテルでも利用可能です。
ここでは、女性用風俗でビジネスホテルやシティホテルを利用するメリットを紹介します。
①出張先で利用しやすい
ビジネスホテルやシティホテルは、出張や旅行先で利用しやすいのが魅力です。ホテルまでセラピストが来てくれるので、移動の手間が省けます。
出張中の利用であれば、セラピストと部屋でお別れしてからそのまま滞在できるので、帰る必要もありません。
②1人でチェックインできる
ビジネスホテルやシティホテルは、1人でチェックインできるのがメリットです。万一、パートナーや知り合いに見られても、出張や旅行といった別の理由でごまかしやすいといえます。
また、予約もできるので、お目当てのホテルが満室で利用できない心配もいりません。
③周囲の目が気になりにくい
ビジネスホテルやシティホテルは、出張や旅行などさまざまな理由で宿泊するのがメインなので、周囲の目が気になりにくいのもメリットです。
チェックイン・チェックアウトするときはフロントに伝えますが、女性用風俗で利用することは誰も知らないので、特に心配する必要もありません。
ビジネスホテルやシティホテルを利用するデメリット
出張先で利用しやすいビジネスホテルやシティホテルですが、いくつか考慮しておくべき点もあります。
ここでは、女性用風俗でビジネスホテルやシティホテルを利用するデメリットを紹介します。
①部屋前で待ち合わせしにくい場合がある
ホテルのシステムによっては、セラピストと部屋前で待ち合わせできない場合があります。
最近はセキュリティを重視して、フロントから部屋まで行くエレベーターは、ルームキーがないと動かない仕組みのホテルが増えています。
2名で予約していると、2本の鍵を準備してくれるので問題ありませんが、1名で予約している場合は、セラピストをエレベーター下まで迎えに行く必要があります。
②声が周囲に聞こえやすい
ビジネスホテルやシティホテルの防音性は、ラブホテルよりも低いといえます。
実際に、廊下や隣の部屋での話し声や物音、車・電車の交通機関の騒音が聞こえやすいので、性感マッサージ中の声に気を遣いましょう。
③1名分で予約するとトラブルになる可能性がある
ホテルがお客様1名分で予約し、セラピストがエレベーターや部屋へ出入りすると、ホテルの従業員に見つかる可能性も否めません。
セラピストは、ビジホやシティホテルに入室する際の注意点を知ったうえで入りますが、ホテルマンに見つかってしまうと、2名分で予約し直すか、近くにあるラブホテルなどに場所移動する必要が出てきます。
別のホテルに行く場合は、元々予約していたホテルのキャンセル料を支払う必要があるので、想定外の出費がかさむことに。
気持ちよく利用するためにトラブルを回避したいなら、エレベーター前にフロントがないホテルがおすすめです。
④お風呂が狭いところが多い
ビジネスホテルやシティホテルは、浴槽とトイレが同じ部屋にあるユニットバスタイプが主流。
ラブホよりもお風呂が狭く、殺風景な印象なので、性感マッサージ中にセラピストと入浴してイチャイチャしたい方には不向きです。
ただし、最近は浴槽とトイレが別になっているホテルも増えています。
セラピストと一緒に入りたい方や、マッサージ前後にシャワーを浴びたい方は、お風呂のタイプに注目しましょう。
自宅を利用するメリット
ここでは、女性用風俗で自宅を利用するメリットを紹介します。
①ホテル代を払う必要がない
性感マッサージを自宅で受ける場合、料金がホテルで利用するよりも安くなるのがメリットです。
女性用風俗でラブホやビジホなどホテルを利用する場合、ホテル代はお客様負担なので、利用料に上乗せされる形で支払う必要があります。
自宅だと、ホテル代の概念がないので、利用料とセラピストの交通費だけ準備すればOK。
女性用風俗で使うお金を少しでも浮かせたい方は検討してみてください。
②移動する手間がない
自宅で利用する場合、どこかに移動する必要がないので、労力を使わずに済みます。
自宅からなるべく出たくないときや、市街地のホテルまで遠くて移動がつらく感じるときなどにおすすめです。
③カップルの感覚が増す
自宅の場合、まるでおうちデートをしているかのような感覚になります。
イケメン彼氏と自分の家でイチャイチャするシチュエーションを楽しみたい方におすすめです。
おうちデートするカップルの日常を、イケメンセラピストの極上サービスによりさらに楽しめます。
④慣れた環境でリラックスできる
自宅はリラックスできる場所の一つなので、場所が違うことによる緊張を感じにくいのが魅力です。
慣れた環境でセラピストの施術を受けたい方に適しています。
自宅を利用するデメリット
自宅での施術は、移動する必要がなく、慣れた環境で施術を受けられるのが魅力ですが、いくつか考慮するべき点もあります。
ここでは、女性用風俗で自宅を利用するデメリットを紹介します。
①タオルを準備する必要がある
施術中に使用するタオルについて、セラピストが使う分は持参しますが、お客様のタオルはご自身で準備していただく必要があります。
オイルでベッドが汚れるのを防ぐために使うタオルもセラピストが持参しますが、心配な方は複数枚準備しておくと安心です。
②ベッドが汚れる心配がある
汚れ防止用にタオルを使用しますが、マッサージ中にオイルなどがベッドに付く可能性がないわけではありません。
自宅で利用する場合、多くはお客様のベッドを使用するので、布団が汚れるリスクを考えておきましょう。
また、ベッド周辺に物が多くあったり、散らかっていたりすると、ぶつかってしまい施術に影響が出ることも。
ベッド周辺は、スペースを確保しておくと安心です。
③声が周囲に聞こえやすい
自宅は、声や物音が周囲に聞こえやすいのも難点です。アパートや隣家との間隔が狭い一軒家だと、特に気遣う必要があります。
普段味わえない快感を味わうと、つい喘ぎ声が大きくなりがちですが、声を出しにくい環境でもセラピストと楽しめるのが女性用風俗の魅力。
口封じプレイやキスを多くするなど、不自由を快感に変えて工夫してみるのもおすすめです。
④タクシーを利用すると交通費に加算される
セラピストがタクシーを利用すると、交通費にタクシー代が加算されます。
カンブリアは、電車移動するセラピストで、最寄りの駅から自宅まで徒歩10分以上かかる場合、タクシーを使って自宅に伺います。
逆に、自宅から最寄りの駅まで徒歩数分と近い場合は、交通費のみの支払いで大丈夫です。
自宅での利用を検討している方は、最寄りの駅まで徒歩何分かかるかチェックしておきましょう。
女性用風俗はラブホ・ビジホ・自宅で施術可能!
女性用風俗は店舗をかまえない無店舗型が主流なので、ラブホやビジホなどのホテルや自宅で施術を受けられます。
それぞれの場所ごとにメリット・デメリットがあるので、自身の状況を考えたうえで選びましょう。